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和装の小物紹介その2

和装の小物紹介その2 笄、末広、草履、箱迫

和装はウエディングドレスに比べ、身につける小物の数が多く、
それぞれの種類も豊富で、歴史的な意味もあります。

きちんと知識を身につけておきましょう。


笄(こうがい)
難しい字ですね。ちなみに「こうがい」で変換するときちんと出ます。
簡単に言うと髪に挿すかんざしのことです。

素材やデザインは非常にバラエティに富んでおり、お色直しでは
異なるものをつけるのが一般的です。

最近は、和装でのお色直しは少なく、和装とウェディングドレスとの
お色直しのほうが人気がありますが。


挙式のときは、シルバーやべっこうのもので気品を出します。
披露宴ではゴールドや真珠の光沢のあるものでゴージャスに決めましょう。


末広(すえひろ)
新郎新婦ともに、打掛を着たときに手に持つ扇子のことです。

扇の形が先が広がる形をしていることから、
「末広がりに幸せになるように」という意味からこの名で
呼ばれるようになりました。

基本は扇子ですが、白無垢では白い扇子を、色打掛のときは、
赤いものを使うといいかもしれません。


草履(ぞうり)
白、金、銀などが主流です。

白無垢にはやはり白でしょう。

最近は柄のある草履を引き振袖のデザインにあわせるのが人気です。

高さはいろいろな高さがあり、低いものは2CM程度、高いものは10CM以上あります。
デザインだけでなく、高さは新郎新婦の慎重さで調整しましょう。

かかとが高いほど高級感がありますが、歩きにくくなりますので、
事前に試着を欠かさないようにしましょう。


箱迫(はこせこ)
江戸時代、武家の娘の必需品だった。長方形の袋です。
また、これをもっている事は成人女性の証でもありました。

中には、くしや鏡などを入れ、衿の合わせ目に挿し入れるようにします。

箱迫の代わりに懐紙入れとして使われていた紙ばさみを使うのもありです。